~ルール~
基本ルール説明
特殊ルール説明
ルール1~フィールドルール~
追加ルール
ルール2~デッキルール~
~基本ルール~
~特殊ルール~
ルール1~フィールドルール~
本ルールで使用されるフィールドはこのような形になります。
なお、新マスタールールで使われているフィールドはこうです。
ペンデュラムゾーンが、モンスターゾーンの両サイドと併用する形になります。 ペンデュラムスケールを設置する場合はペンデュラムモンスターカードを逆様に置きます。
~エクストラリンク~
以下はエクストラリンクの例となります。
パターン1
パターン2
エクストラリンクの条件は「エクストラモンスターゾーンを魔法・罠ゾーンを介してリンクマーカーをつなぐこと」です。
追加ルール
ルール2~デッキルール~
(ASC)(LOC)(NTC)の3つについて詳しく説明します。
(ASC)(LOC)(NTC)を強い順で並べると以下の通りになります。
(NTC)→(LOC)→(ASC)
(ASC)(LOC)(NTC)それぞれのルールは自身より強いルールによって上書きされます。
※(LOC)の場合で考えます。
(LOC)は対象のカードを3枚まで積むことができるルールですが、対象のカードが(NTC)により1枚しか積むことができない場合は対象のカードを1枚しかデッキに積むことができません。
以下は(ASC)(LOC)(NTC)それぞれの説明になります。
~ASC~
本ルールでは基本的に「デッキに同名カードは1枚までしか積むことができない」と定めました。
ASCはこのルールを指します。
~LOC~
本ルールではASCのルールが全体に適用されます。
しかし、同名カードが複数枚存在しないと利用できないカードが現れました。
そこで適用されるのがLOCになります。
LOCは「指定したカードはデッキに3枚積むことができる」ルールです。
以下がLOCの適用範囲内になります。
効果を発動したカードのテキストに、そのカードと同名カードを特殊召喚、もしくは手札に加える効果がある場合
融合モンスターに融合素材として同名モンスターを2体以上必要とする場合
自身と同名カードが2枚以上存在しないと効果を発動できない場合
以下はLOCの適用範囲の例です。
〇は適用可能カードの例で、×は適用不可能カードの例となります。
上記のカード群に加え、以下は特別に3枚積むことが許されているカード群になります。
Pモンスター以外の通常モンスター※通常モンスターの採用率が元々低いため
「融合」・「高等儀式術」※融合召喚・儀式召喚を軸としているデッキが回らなくなってしまうため
「銀河眼の光波竜」※二重光波が利用できないため
~NTC~
本ルールではKONAMIが制定しているリミットレギュレーションを利用していません。
そのため、強すぎるカードの採用率が極端に上がってしまうことは必然です。
そこでリミットレギュレーションの代用としてNTCを取り入れました。
NTCは「対象となる複数枚のカードをデッキ内に一緒に入れられる枚数を指定する」ものです。
~ルール内目次~
現時点では、以上がNTC群である。(※プレ大会後に改定あり)